舌に白くつく舌苔口臭の原因に! しっかりケアして取り除きたいですね! その対策法をまとめました。さらに舌苔を取りすぎることの危険性もあわせて紹介します。


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舌苔が口臭や、ガンの原因になるってホント?

 

舌苔は口臭の原因になる!

舌苔(ぜったい)とは、舌につく白いカビのように見えるものです。舌は舌乳頭(ぜつにゅうとう)と呼ばれる小さな突起で覆われています。その突起と突起の間に、古い粘膜や、食べ物のカスなどがたまり白く見えているのが「舌苔」の正体です。

 

「古い粘膜」とは、歯ぐきや口腔内の壁面から剥がれ落ちた古い皮──つまり、分かりやすく言い換えると「垢」です。タンパク質豊富な垢と、栄養分豊富な食べ物のカスが溜まっているのだから、もちろん舌苔には雑菌も豊富です。これらの雑菌がタンパク質を分解するときに出る硫化水素(ガス)が、口臭の原因になっているのです。

 

舌苔は、口や喉のガンの原因にもなる!

口の中の「アセトアルデヒド」は、口や喉のガンの原因となるといわれています。舌苔と呼気に含まれるアセトアルデヒド濃度の関係を調べた岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のグループによると、舌苔が多い人ほどアセトアルデヒド濃度が高いことを明らかにしました。

 

つまり、舌苔が多い人は舌苔の少ない人に比べて口や喉のガンを発症しやすいのです! ちょっと怖いですね。

 

なぜ舌苔ができるの?

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舌苔は、だれにでもあるものです。でもその量は少なく、舌が薄ピンク色に見えるのが健康な状態です。薄ピンクを超えて白くなったり、黄色くなっている舌苔は、かなり汚れが蓄積している証拠です。こういう舌苔の持ち主は、口臭やガンのリスクを考えてケアした方がいいですね。

 

舌苔は、免疫力の低下やストレスからつきやすくなるといわれています。口呼吸からドライマウスになりやすい方や、うけ口のため舌が正常な位置にない方が舌苔ができやすいともいわれます。

 

舌苔を安全に取る方法は!?

1、舌ブラシを使う

 

口臭だけでなく、ガンのリスクも上げている舌苔! すぐにでも取りたくなりますよね!

 

なかには歯みがきついでに、気になる舌もブラッシングしてしまう方がいるようですが──。舌はとても繊細です。歯ブラシでは強く当たりすぎて、目に見えないほど小さな傷をいくつもつけてしまう恐れがあります。

 

さらに舌には味蕾(みらい)と呼ばれる、味を感じるセンサーのようなものがあります。歯ブラシで舌を磨くと、この味蕾も傷つけてしまい、食べ物の味がよく分からなくなくなるかもしれません。

 

舌の汚れを取るには専用の「舌ブラシ」を使うのが一般的です。ゴシゴシやるのではなく、舌の表面をなでるように優しく使ってください。

 

 

2、舌専用のマウスウオッシュを使う

さらにやさしく確実に舌苔を除去したい方には、舌専用のマウスウオッシュを使うことをおすすめします。ここでは2つのマウスウオッシュ商品を紹介します。

 

潤いベロのクリーナー


▲マウスウオッシュと舌ブラシの舌苔対策専用セット。「潤いベロのクリーナー」

潤いベロのクリーナー」は、ヒアルロン酸、トレハロース、キウイ果汁などの潤い成分をたっぷり配合した舌苔の汚れを浮かせるジェルを吹き付け、ブラシではなくチタンでできた専用クリーナーで汚れを落とすセットです。

 

口コミでは、通常の舌ブラシでも取れないほど舌苔がっつり分厚い方には効果が薄かったようですが、それ以外の方には「とてもよくきれいになったので、また購入しました」「ジェルが無くなっても、クリーナーだけでも十分に使えます!」と、リピーターも多いようです。

 

▲上の画像から公式サイトにリンクしているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

プロフレッシュ

 

口臭は、口の中にいるさまざまな菌のなかでも「嫌気性菌」(けんきせいきん)と呼ばれる、酸素がいらない、または嫌いな菌が原因になっています。舌苔や歯と歯ぐきの間には、この「嫌気性菌」がたくさん住みついていて、増殖しながら臭いガスを発生し続けています。

 

プロフレッシュは、CLO2(二酸化塩素)という成分を豊富に含み、口臭の原因になる嫌気性菌に酸素を供給して口臭の発生を長時間予防する洗口液です。

 

ミントなどのにおいを上掛けしてごまかす方法ではなく、口臭を根本から改善したい方に強力に支持されています。口コミでも、歯科衛生士さんが「生理的口臭に絶大な効果!」と、大絶賛しています。

 

プロフレッシュには舌クリーナーとのセット商品もあります。下記の口臭対策専門店「ALPHANET」で購入できるので、一度のぞいてみてください!



▲口臭対策専門店「ALPHANET」

 

3、歯ごたえのある食べ物をよく噛んで食べる

歯ごたえのある食べ物を、よく噛んで食べることも舌苔ケアには効果があります。たとえば「キンピラゴボウ」や「筑前煮」などの根菜類の料理や、野菜スティック、りんごなんかも良さそうです。

 

舌苔をとりすぎると、口臭がひどくなる?

 

口臭予防のため、ひいてはガン予防にもなるからと、つい熱を入れて舌苔を取りたくなってしまうのですが、舌ブラシや舌専用マウスウオッシュを使うのは、基本的に朝だけにしましょう。朝の歯みがきの仕上げに1日1回、舌苔ケアをすれば十分です。

 

なぜなら、舌の先と側面以外のところにうっすらと舌苔がついているのが正常な状態で、取りすぎもまた良くないからです。

 

舌苔のケアのしすぎで舌の表面がツルンとしてしまったら──唾が舌に留まることができず、舌が乾いてしまいます。舌が乾くと、ドライマウスからけっきょく口臭がしてきます。さらに、過剰に舌磨きをすると逆に舌苔が厚くなりなかなか元にもどらなくなることもあります。一気にゴシゴシ取るのではなくて、1日1回朝だけのケアを根気よくつづけるのが大事ですね。

 

▼ドライマウスからくる口臭については、こちらをご覧ください。

寝起きの生臭い口臭が続くなら、それはドライマウスのせい! 子どもの口臭も多くはコレ!

まとめ


舌に白くこびりついている舌苔。口臭に悩んでいる方には、この目に見える「臭いのモト」が、いまいましくて仕方がないことでしょう。

 

でも、舌苔はあるのが普通です。べっとりと過剰にある方は、もちろん積極的にケアした方が口臭対策になるからいいのですが、適度な対策に留めておかないと、逆にドライマウスになってしまいます。ドライマウスもまた口臭の原因になりますから、ケアもほどほどに!

 

舌苔の除去だけでなく、舌苔がつく原因となる体の不調やストレスを改善し、ドライマウスを治すなどの根本治療にも目を向けたいですね!

 

参考

「舌表面の汚れはアセトアルデヒドの発生源」/岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id280.html

「舌の白い汚れ、がんの原因と関係あるってホント?」/医療法人 弘鳳会 https://ogurikinshi.com/column/?p=202

「舌苔の取りすぎに注意!」/バイオクリニック東京 口臭相談室 http://breathlab.net/cause011/

 


▲口臭治療に実績のある歯科医院「バイオクリニック東京」は、こちらからチェック!

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